JavaScriptでゼロパディング(前0埋め)を行う
JavaScriptでゼロパディング(前0埋め)を行うには、sliceを利用すると簡単に実現できる。
サンプル
例えば、2桁に合わせる場合は、以下のようにする。
1 2 | var num = 3; console.log(('0' + num).slice(-2)); |
- “‘0’ + num”で元の値の左に”0″を付加する。(元の値が”3″であれば”03″となる)
- “slice(-2)”で右から2文字を切り出す。(”03″を右から2文字切り出すと”03″となる)
元の値が”12″の場合、”0″を付加して”012″となり右から2文字切り出して結果は、”12″となる。
3桁、4桁も同様に”’00’ + num.slice(-3)”や”‘000’ + num.slice(-4)”とすればよい。