SQLServerで値の丸め(切り上げ・切り捨て・四捨五入)を行うには、FLOOR、CELLING、ROUNDといったファンクションを利用する。

  • FLOOR
    整数への切り上げを行う
    第1引数:対象の値(数値)
  • CELLING
    整数への切り捨てを行う
    第1引数:対象の値(数値)
  • ROUND
    四捨五入を行う
    第1引数:対象の値(数値)
    第2引数:数値を丸める際の有効桁数(例:-1→10の位、0→1の位、1→小数点第一位)
    第3引数:オプション機能(0:四捨五入、0以外:切り捨て/デフォルト(未指定)は0)

 

【整数への切り上げ・切り捨て・四捨五入】

整数への切り上げ・切り捨て・四捨五入は特に意識することなく各ファンクションを利用する。

<切り上げ>

<切り捨て>

<四捨五入>

 

【小数点第二位への切り上げ・切り捨て・四捨五入】

小数点以下の単位で切り捨て・四捨五入を行うには、ROUNDを利用することで可能。

ただし、切り上げについては、一度整数に変換してCEILINGで切り上げを行った後、改めて元の精度に戻すなどの工夫が必要となる。

<切り上げ>

<切り捨て>

<四捨五入>