標準APIであるjava.util.loggingを利用してログを出力する場合、通常はログがエラー出力に出力される。

これはデフォルトのログ設定ファイルの設定上、ルートロガーのハンドラがConsoleHandlerとなっており、ConsoleHandlerはエラー出力を使う仕様になっている為。

ログの出力先を標準出力に変更するには、別途ハンドラを定義する必要がある。

 

標準出力へログ出力するハンドラを定義

標準出力へログ出力するハンドラを通常のクラスとして定義する。

 

ログを標準出力へ出力する

定義しておいた標準出力へログ出力するハンドラをロガーに追加して、ログ出力を行う。

その際、デフォルトのログ設定ファイルで管理されているルートロガーのハンドラ(ConsoleHandler)へログメッセージを発行しないように制御しないとエラー出力、標準出力それぞれにログが出力される。