Windows7からWindows10にアップグレードして、デフォルト設定から変更を行ったプライバシー関連の設定について。

 

【プライバシーの設定】
[設定]⇒[プライバシー]へと進む。
以下の項目について、確認と設定変更を行った。

<全般>

  • アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する:OFF
    Microsoftが個々のユーザーに合わせた広告をアプリ内で表示するのに役立つ機能。ユーザーの情報を提供することで、アプリ内に表示される広告をユーザーに合わせたものにする。
  • SmartScreenフィルターをオンにしてWindowsストアアプリが使うWebコンテンツ(URL)を確認する:ON
    フィッシング詐欺やマルウェアなど、悪意のあるコンテンツやダウンロードからPCを保護する機能。Windowsストアアプリ内でユーザーが訪問したURLをMicrosoftに送信する機能で、送信されたURLは有害かもしれないサイトのリストと照合される。このオプションでオン/オフできるのはWindowsストアアプリのSmartScreenフィルターだけである。
  • 入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる:OFF
    手書き入力やタイプ入力の際に、予測変換の精度を向上させる機能。文字の認識率を向上し、ユーザー辞書や変換候補の精度向上をユーザーの一人一人に合わせてパーソナライズするために、キーボードや手書きで入力した単語を収集する。データはユーザーのデバイスに保存される他、一部はマイクロソフトに送信される。
  • Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する:ON
    Webサイト表示の際、使用言語に合わせたコンテンツ表示を行う。

<位置情報>

  • 位置情報:OFF
    一部のアプリでユーザーの位置情報を利用し、ユーザーエクスペリエンスの向上に役立てる機能。この機能は、アプリごとに設定が変更できる。位置情報をオンにすると、アプリやサービスがユーザーの現在位置や位置情報の履歴にアクセスできるようになる。例えば、天気予報アプリで現在地の天気を表示する等。

<音声認識、手書き入力、タイピング>

  • あなたに関する情報の収集:OFF
    Windows10の中で最も広範囲に個人情報を収集する機能。OFFにするには、「自分の情報を知らせない」をクリックする。

<フィードバックと診断の設定>

  • フィードバックを求められる頻度:しない
    Windowsからフィードバックを求めるリクエストが発生することがあるが、この発生頻度を設定する。
  • デバイスのデータをMicrosoftに送信する:基本
    この機能はMicrosoftに膨大な量のデータを送付するもので、これには特定のアプリを使う頻度、いちばんよく使うアプリの種類、メモリのスナップショット(何かがクラッシュした場合、このスナップショットに作成中だった書類の一部分が含まれる可能性がある)が含まれる。これには「基本」「拡張」「完全」の3つの選択肢がある。Enterpriseエディションのユーザー以外は、診断機能を完全にオフにすることはできない。

 

【MicrosoftEdgeの設定】
MicrosoftEdgeを起動し、[設定]⇒[詳細設定を表示]へと進む。
以下の項目について、確認と設定変更を行った。

  • MicrosoftEdgeでCortanaを有効にする:OFF
    ONにするとCortanaが閲覧履歴を記録し、ユーザーから質問を受けた際の参考にする。

 

【WindowsUpdateの設定】
[設定]⇒[更新とセキュリティ]⇒[Windows Update]⇒[詳細オプション]⇒[更新プログラムの提供方法を選ぶ]へと進む。
以下の項目について、確認と設定変更を行った。

  • 複数の場所から更新する:OFF
    新しくなったWindowsUpdateでは、アップデート配布にBitTorrentに似たP2Pのファイルシステムを採用している。この機能をONにするとほかのユーザーがアップデートをダウンロード際、自分のネットワーク帯域を使用されることがある。