コマンドプロンプトのdirコマンドで覚えておきたいオプションについて。

オプション説明
/p1画面ごとに停止する。
/od時間順にソートして表示する。
新しいファイルが下の方に表示される。
(逆順にするには「/o-d」とする)
/osサイズ順にソートする。
(逆順は「/o-s」とする)
/ah(/as)隠しファイルやシステムファイルを表示する。
/a属性にかかわらず全てを表示させる。
/adフォルダー名だけを表示する。
(ファイル名だけなら「/a-d」とする)
/sフォルダーを再帰的に全て検索して表示する。

 

これらのオプションは複数組み合わせてもよいし、ワイルドカード文字を使って、例えば「dir /p *.txt」とすると、ファイル拡張子が「.txt」である全てのファイル名を1画面ごとに止めて表示できる。

この場合、次の1画面を表示するには[Space]キーを、途中で中断するには[Ctrl]+[C]をそれぞれ押す。

特に有用なオプションは「/s」である。

「dir /s」とすると、カレントフォルダーの下にあるフォルダーを全て順番に表示する。

(グラフィカルなツリーで表示させたければtreeコマンドを利用する)

また「dir /s *.xml」のようにすると、*.xmlにマッチするファイルをカレントフォルダー以下から全て検索して表示するという、ファイル検索コマンドとして使用できる。

さらに「/b」を付けると、ファイルのフルパス名のみが表示されるので、これをファイルにリダイレクトすれば該当するファイル名の一覧テキストができる(「dir /s *.xml /b > result.txt」とする)。

clipコマンドを使って(「dir /s *.cnf /b | clip」とする)、検索結果を直接クリップボードへコピーすることも可能。